【OLD DAHON】サドル交換とおまけのサビ取り
サドルを替えたい
DAHON Ⅲに乗ってみた記事で、純正らしきサドルが固かったということを書きました。
それに、なんか分厚くて見た目的にも僕はあまり好きではありません。なのでかっこよくて乗り心地が良いサドルを探して交換することにしました。
サドル探しの旅
まず色です。
デフォルトでは、フレームが黒、ハンドルグリップが黒、純正サドルも黒となっています。見栄えを考えるとハンドルグリップとサドルは色を合わせたいです。
まあ茶色か黒かですが、ハンドルグリップは視界が落ち着く黒にしたいです。なのでサドルも黒にします。
次は素材です。安っぽいのは嫌です。固いのも嫌です。
BROOKSのサドルとか憧れますが、自転車本体より高くなりそうなので流石にちょっと…レザーっぽい雰囲気のもので妥協します。
最後は形状でしょうか?ママチャリみたいに肉厚幅広なんて絶対嫌です。しゅっとしててカッコいいのがいいです。
これでまとまりました。
サドルの条件
- 黒色
- レザー調
- ソフトサドル
- 薄め細め
ということで、GIZA PRODUCTS VL-1146 ブラックを購入。
交換していきます
両側のナットを緩めたらすぐです。
これで交換作業は終わりです。
はい。
シートポストのサビ落とし
折角サドルを交換したので、近くの汚いシートポストの錆びも落として綺麗にします。
ざらざらしているのか、折り畳み時に抵抗があってスムーズに伸縮できなかったところです。
面積こそ広めですが、サビ落とし剤を塗りやすく真鍮ブラシで擦りやすいのですぐに落ちました。
錆は落ちましたが、シートポストの右側と左側でメッキの荒れ具合に差がありすぎるのが不思議です。何があったんでしょう。
シートチューブスリーブ(でいいんでしょうか?)にも錆汚れが付いていたので落とします。
さらに奥には一面の錆が見えますが、とりあえず見なかったことに…
パイプ内側の錆は厄介ですね。
シートポストもシートチューブも内側が一面錆びているので、円筒状の真鍮ブラシとサビ落とし剤で…いつか落としたいと思います…
乗ります
お尻へのダメージが無くなりました。
別にふかふかで柔らかいわけではないのですが、「角が当たる」ことが無いのです。
また、細めの形状なので内腿と干渉せず非常に漕ぎやすいです。
そこそこ重いリュックを背負ってこれなので、リュックを背負わずに乗れるようになればさらに快適になれそうですね。
実は他の交換パーツも購入済み
サドルだけじゃなく、前後ブレーキとペダルも既に家にあります。
ただ、どちらも交換時に外すタイミングで近くのサビ取りも一緒に行いたいので、サビ取りを一気にできる暇なときまで寝かせてます。
やりたいことリスト
- ハンドルグリップ交換
- ペダル交換
- ブレーキ交換
- ブレーキレバー交換
サドル交換(クリア)- サビ落とし
- サビ落とし(特にシートポスト&シートチューブ内側)(new)
- 磨きor再メッキ
- ハブのグリスアップ
- チェーンカバー調整
- オシャレなライト探し
- 雰囲気に合った速度計&サイコン探し
- リクセンカウル化か何かでリュックを背負わなくても済むように
- 内装変速機のオーバーホール
- チェーンテンショナー装着
適合Oリング探し(クリア)