自転車のスマホホルダーからiPhoneの背面を守る!!
事の発端
高(専)1の頃から使っていたiPhone7のモバイルデータ通信が不安定になりまして、頻繁に圏外になるというか逆に3日に一回くらいしか繋がらないので交換してもらいました。
そんなわけで、新品ピカピカiPhone7(アルミフレーム最高!!ガラス背面とか怖すぎ)を使い始めた訳です。新品ピカピカiPhone7ですから、味が出る感じの傷はまだしも変な傷は付けずになるべく綺麗に使いたいものです。
と、ここで懸念が…
僕は究極の薄さを誇るバンパーケース愛好者なので、iPhoneの背面が剥き出しなのです。(傷を気にするならバンパー辞めろよとは言わないでください。これは譲れません!)
そして、クロモリロードで通学時に使用しているスマホホルダー
はiPhone背面にゴムパッドを押し当てるタイプだったので、旧iPhoneの背面はゴムパッドの模様に擦り減るというか傷が付くというか、マット仕上げがダメになってとにかく見た目が悪くなっていたのです。
新品ピカピカiPhone7の背面は僕が守らねば!!という決意とともに、細いテープ付きスポンジを注文。
スポンジを貼り付けることで、iPhone背面を保護する作戦を取ることにしました。
スポンジが配達されるまでに悲劇が
当初僕は、iPhone背面にゴムパッドの模様の傷が付いたのは、ゴムパッドに細かい砂が付着しiPhone背面を擦ったからだと考えていました。
そこで、マスキングテープをゴムパッドに貼っておけば、iPhone背面を保護することができるだろうと考えたのです。
考えて…いましたが…アルマイト君はマステにも耐えられなかったようです…Orz
貼るべきだったのはiPhoneの背面側でした。
iPhoneの触り心地が悪くなるのを数日我慢さえしておけばぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…ぁ…
3分クッキング
傷が付いてしまったのはもうどうしようもないので、より酷いことにならないようちゃんと仕上げていきます。
用意するのはこちら
スポッと外したゴムパッドとテープ付きスポンジです。
適当に切って、折角なので模様に合わせて貼ってしまいます。
平行にただ貼るよりは凝ってる感じが…出るような出ないような…
このまま上に重し(教科書)を載せ、暫く放置してしっかりくっついたら完成です。
使用感
かなり良いです。
スポンジが少々厚いので、iPhoneがシリコンの張力でより強く固定される感じです。
また、雨にも強いようで全然剥がれてきません。普通に便利です。
肝心の背面保護ですが、最初の悲劇以降、裏の傷は変化していないように思えます。
(iPhone交換前からやっておけば…)
これは次iPhoneを換えるまで悔やみ続けます…