【OLD DAHON】前後ブレーキの交換
現在はもう帰ってきたのですが、春休みが始まってすぐに少し離れたところに自動車免許の合宿に行っていました。
当日の出発直前に結局諦めたのですが、合宿先にDAHON Ⅲを輪行して持っていこうと考え、出発朝まで徹夜してレストアをほぼ完成させました…(スケジュール的に自転車に乗る機会がなく、結果的に持っていかなくて正解でした)(合宿初日から学科や技能があり、徹夜が響いて泣きそうなくらい眠くて大変でした…)
前後ブレーキを交換せねば
自転車に安全に乗るうえで一番大事な部品はブレーキでしょう。
古いからなのかシングルピボットだからなのか(僕が調整してやればよかったのか)は分かりませんが交換前は片効きが酷く、ブレーキ位置を調整してもブレーキレバーを握って放すと偏る始末で、アルミの表面もなかなか汚くこれはもう交換するしかないと思っていました。
購入したのはDIA-COMPEのDL800
何方かがやっているのを見て、フェンダーも純正のまま使えているようだったので購入を決定。
商品画像と見比べると、思ったより表面のアルミの感じが綺麗じゃないな…とは思いましたが、値段相応ですし旧ブレーキ と比べるとやっぱ綺麗なので気にしないことにします。
交換開始
片面が波うっているナットがブレーキ1つにつき2つ入っていました。
ブレーキの取り付け面が曲面だった時に使用するものでしょう。
フロントブレーキはこの通り平面だったので使用しませんでした。
こちらは曲面だったので使用します。
交換完了
フェンダーとの干渉を気にしていたのですが、特に問題なく交換できました。(フロントフェンダーにブレーキアームに合わせたような凹みがあり、それがこのブレーキにもぴったり合いました。あれは元々の仕様だったんでしょうか?)
クロモリロードはクロス用のフルフェンダーを削る必要があって大変だったので拍子抜けです。
全く片効きしない
— 涼鈴【暇人工作員】 (@Suzu_hmjn) April 4, 2020
デュアルピボットすごい pic.twitter.com/oJdLpWdyVk
元のブレーキと色味が変わらないアルミ色なので、違和感が全くありません。
寧ろ綺麗になったのでいい感じですね。
ブレーキレバーもオシャレなものに交換したいところです。
やりたいことリスト
- ハンドルグリップ交換
- ペダル交換
ブレーキ交換(クリア)- ブレーキレバー交換
サドル交換(クリア)- サビ落とし
- サビ落とし(特にシートポスト&シートチューブ内側)
- 磨きor再メッキ
ハブのグリスアップ(クリア)- チェーンカバー調整
- オシャレなライト探し
- 雰囲気に合った速度計&サイコン探し
- リクセンカウル化か何かでリュックを背負わなくても済むように
内装変速機のオーバーホール(クリア)- 内装変速機の定期メンテ
- チェーンテンショナー装着
適合Oリング探し(クリア)- スプロケの歯数変更