【OLD DAHON】DAHON Ⅲの輪行袋を探してみた
そういえばDAHON Ⅲは折り畳み自転車だった
普通に走れるようになったDAHON Ⅲ君ですが、重要なことを忘れていました。そう、折り畳み自転車なのです。
折角折り畳めるのなら輪行がしたい!!
というかそもそも買ったのは輪行旅orキャンプができるような自転車が欲しいと思ったからです。
↓経緯
himajin-kosaku.hatenablog.jp
レストア楽しくて忘れてました。
現在はCOVID-19の影響により「電車で輪行だぜイエーイ」みたいなことをしたら社会的に抹殺される可能性がありますが、輪行を夢見て準備するくらいは許されるでしょう。(とはいっても購入&到着は1月時点で済んでいたのですが…記事にするのを溜めすぎ&後回しにしすぎ。)
寸法を測る?面倒だからマニュアル探そう
そのままです。
自分で測るよりメーカーの公称値の方が正確だと考えました。
オールドダホンの部屋さんにユーザーズマニュアルが掲載されているのを発見し、有難く参考にさせていただきました。
僕が探していたのは折り畳み時の寸法です。
最後から2番目の画像、50,51ページにて発見しました。
どっちのモデルなのかは分からなかったのですが、どちらにせよ寸法は同じだったので気にしないことにしました。
28″L × 9.7″W × 18″Hと書かれています。
長さ | 幅 | 高さ | |
---|---|---|---|
インチ | 28in | 9.7in | 18in |
ミリ | 711.2mm | 246.4mm | 457.2mm |
ということですね。
これで輪行袋を探そう…となるのですが、買ってから合わないでは困る小心者な僕は一応測定しました。正確でした。(もう最初から測れよ…)
Amazonで探す
あまり大きすぎず、かといってギリギリすぎないものを探しました。
で、これを見つけました。
71cm × 25cm × 46cmのDAHON Ⅲに対し、この輪行袋は72cm × 28cm × 53cmです。
模様もなんだかオシャレです。雰囲気が似ているように感じます。
耐荷重も50kgあるらしいですし、地面で引き摺るような使い方をしなければ結構保つでしょう。
デフォルトで付いてくる収納ケースも車体に固定しやすそうです。
それに、如何にもな輪行袋でなく、一見IKEAやコストコの袋の親戚のように見えるビジュアルも、電車内での僕の精神衛生上役立ちそうです。
で、注文。
使用例
展開状態のDAHON Ⅲが邪魔にならないような広さがあれば、特に難しいことなく出し入れできます。
寧ろ一番難しいのは空になった袋の折り畳みですね…
実はDAHON Ⅲを手に入れる前に折り畳み自転車の輪行方法を色々調べており、この方のブログに感銘を受け、絶対に真似しようと心に決めていました。
折り畳み時のDAHON Ⅲは少々横に長いのでそのままでは載らないのですが、立ててやることで固定できるようになりました。
(安定感があるのは良いことなのですが、それに油断した僕がこの状態のまま自動車教習所の合宿へと向かってしまい…キャリーカートが歪みました…放置はダメ、絶対)
キャリアに付けて走ってみました。
輪行ではなくただ走って帰ってきただけですが…
輪行袋ケースに付いているマジックテープだけで取り付けることができました。
結合力?が強いので落ちる気配は全くありません。
キャリアでなくとも、ハンドルや支柱、シートポスト、フレームなどいろいろなところに付けることができそうです。
早く輪行してみたい
特にここへ行きたいっていう場所は無いのですが、逆に言えば輪行できるならどこでも行ってみたいのです。
何人かで輪行旅とかキャンプも楽しそうですね…
折り畳み自転車に乗っている友人がいないのが残念です。
ガチスポーツ系orママチャリorエンジンが付いている系…
シェアサイクルを利用すれば…京都なんかなら到着後に自転車を調達とかできる気がします。
誘ったら一緒に行ってくれるような人望が僕にあればですけどね…