【OLD DAHON】Sturmey Archerの内装3段変速機の分解・組立方法メモ
まえがき
ロードバイクのリアの変速ワイヤーが切れちゃいました。
フロント2段でギアが8固定だと高専のある山の坂で詰むので、それよりはマシな走行性能であるDAHON Ⅲの整備をすることにしました。
ロード君はしばらくお休み。
気になってたのが前にもバラした内装変速で、たまたまあったグリスとオイル使ったけど大丈夫なのか(約1年経過)の確認と、オーバーホールに対する面倒くささを低減するためにしっかりと動画と写真で手順をメモしとこうと思いました。
明日というか既に書いてる今日小テストがありますが、始めちゃったもんは仕方がない。
写真だ~っと貼って、動画ペタペタしておきます。
分解順序写真ズ
反時計回りで緩む。
組立動画
ラチェット
— 涼鈴【暇人工作員】 (@Suzu_hmjn) January 26, 2021
遊星歯車のラチェット
— 涼鈴【暇人工作員】 (@Suzu_hmjn) January 26, 2021
続きと遊星歯車
— 涼鈴【暇人工作員】 (@Suzu_hmjn) January 26, 2021
軸と合体
— 涼鈴【暇人工作員】 (@Suzu_hmjn) January 26, 2021
ラチェットも合体
— 涼鈴【暇人工作員】 (@Suzu_hmjn) January 26, 2021
あとがき
初めてオーバーホールしたときはばねの紛失が怖くて分解せずに洗浄と注油を行ってたんですが、今回ばねまで全部分解してみたら、一箇所に2つばねが入っているのを見つけまして、ばねの合計が5個でした。ラッキー。
一番紛失と破損しやすい部品らしいので保管しておこうと思っていたのですが、組立動画撮ってたら一個消えました。
幻を見たのでなければ部屋に落ちているはずなので、どうにか見つけて確保しておきたいです…